これはマクスウェルの思考実験である。
部屋の中に魔物が棲んでいる。
そして、部屋の中には空気がある。
ここで、ちょっと思い出してほしい。
空気のつぶつぶは
動きが速いほど気温を上げる。
だから、熱い空気の中には
速く動くつぶつぶがいっぱいあって
冷たい空気の中には
ゆっくり動くつぶつぶが多い。
さて、部屋には仕切り扉がある。
開け閉めするのになんの労力もいらない
不思議な扉。
普通に考えて、この扉を開けようが閉めようが
空気の温度は変わらないはずだ。
けど。
もしも魔物がつぶつぶの速さを見分けて
速いつぶつぶは右の部屋に、
遅いつぶつぶは左の部屋に、
それぞれ、その方向に向かうときだけ
扉を開けていたら。
右の部屋は熱く、
左の部屋は寒くなる。
普通に考えてもおかしいと思うだろう。
そう、この魔物の存在は
熱力学第2法則、という重要な法則を
真っ向から否定することになるのだ。
この魔物を、
科学は退治することができるのか。
さぁ、悪魔退治のはじまり、はじまり。
20071116
マクスウェルの魔物。
time
0:48
0
comments
20071101
ほんとう。
ふと。
何が本当かよくわからなくなる。
本当なんてないんだけど
事実ってのはあって
でも事実と中身とはまた違ったりして。
その辺だ。
口に出したことは事実。
でもそんなこと思ってなかったり。
全然思ってないことなのに
つい口をついて出た言葉が
真実のようにとられたり。
かなしいのか
どうなのか
そういうもので
そういうものだから
生きてるの、かもしれない
人間てのは。
time
0:06
0
comments
登録:
投稿 (Atom)