20071021

10月21日 快晴。

また朝が来た。
窓の外から聞こえてくる
新幹線のゴゴゴゴゴって音が僕は嫌いだ。

まぁまだ今日は聞こえてこないけど。

そう、今日は何だか静かなんだ。
朝になったことにすら気がつかなくて
窓のほうを振り返った瞬間
本当にびっくりしたよ。

紫の上はピンクで、
その上は橙なんだなぁ。
そして黄味がかって
きみどりはなくて
白っぽくなって淡い水色。
それがだんだん空色ってやつ?
なんか青でもないんだけど
そんな色。

なんかね、朝焼けって街がきれいに見えるんだ。
たぶんどんな街でもね。

どんなに時間を盗まれても
朝の街を歩くとなんだかそれだけで得した気分になる。
だから僕はいつだって何だかご機嫌なんだよ。

朝がなかったら僕は心を動かす時間を失っちゃう。
そんなのはいくらなんでもつらすぎる。

ほんとはさ、誰かと共鳴したいんだ。
でもそれってのは難しいのかもしれない。

だから今は目の前にある贅沢を思いきり響かせるんだ。
さあ行こう、朝が終わる前に。

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